TOE&TOI

Our Journal

Life is a Gift

01.27.2017

DATE:2016.07.23
PLACE:奥琵琶湖キャンプ場(滋賀県)

 

たくさんのお客様に恵まれ、これまで多くの結婚式のお手伝いをさせて頂きました。
結婚式が終わるたびに、時々ふと、結婚式の意味や役割を考える時があります。
何度も結婚式に立ち会い、経験を重ねても、「結婚式ってなんの為にするのだろう」「本当にそこにいるみんなが喜んでくれる結婚式になったのか」「いい結婚式ってなんだろう」と揺れる心、よぎる不安、そういうものと対峙する時間があります。それぞれの結婚式で色々な答えがあり、きっと全てが正解で、間違いもないんだろうけれど、
このお2人の結婚式ではその大切な答えの1つを頂いたような気持ちになりました^^
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お2人と初めてお会いした日、新郎genさん、新婦kotoeさんから、「これは私たちにとって初めてのプロジェクトなんです!これを成功させることで、これからどんな事も2人で乗り越えられる気がするんです!!」
と、とても熱くお話ししてくださいました。
家業の造園業を継ぎ、トップに立って日々お仕事されるgenさんと、海外との貿易事業の営業のお仕事をされるkotoeさん。
お仕事をバリバリこなすお2人だからこその言葉。
結婚式に対しての溢れる気持ちをたくさんお話ししてくださり、会ったその日に、これは生半可な気持ちで携われないなというプレッシャーを感じる事は初めてでした(笑)

その”プロジェクト”の初めの仕事は会場探しでした。
私と会う前に、1年以上かけて結婚式場などを回って会場を探していたけれど、なかなか運命の場所と出逢う事が出来なかったお2人。
お2人が結婚式で伝えたい事、ゲストとどういう風に時間を過ごしたいか、何にこだわりたいのか・・・など
一緒にもう一度結婚式に対しての想いを整理し、再度会場を探し始めました。
そして、深い木々に囲まれた森の中での結婚式をイメージしていたお2人にとって、ピッタリの場所を見つける事が出来ました。

結婚式のコンセプトは
「Life is a Gift」
-皆にたくさんの「贈り物」を与えてもらったからこそ今の2人の幸せがある。皆との出逢いが神様からの贈りもので次は、私たちから皆へ恩返しをする時-

そんな気持ちを込めて、準備を進めていきました。
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必死で準備をして迎えた当日は、琵琶湖の向こう岸の山も綺麗に見えるぐらいの気持ちがいいお天気になりました。

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会場は、お2人からゲストへたくさんの「Gift」を用意した空間になりました。
今日はみんなが主役になって欲しい!という想いを込め、ドレスコードは「white」。
招待状に同封したオリジナルのバッジをつけてきてもらい、広いキャンプ場の敷地内で、誰が結婚式の参加者という事がわかるようにしました。

受付のスペースにPhoto Boothを作ったり、未来の誰かに届く手紙がかけるようにしたり、・・
遠くから足を運んできてくれたゲストの皆が、くつろぎながらも思い思いに楽しめる空間を作りました。

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挙式は琵琶湖の湖畔で行いました。

写真をみるだけで当日の空気感を思い出せるくらい、夏の光が綺麗に写真に映り込んでいます。
誓いの言葉を友人に投げかけてもらい、ゲストに参加してもらった挙式は、心がこもった言葉に溢れるアットホームな挙式になりました。

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琵琶湖の湖畔から、森の中へ移動をして、ビッグテントでのパーティがスタート。

テーブルの上には、Gift boxに入ったオードブルがスタンバイ。
お2人と写ったゲストの写真が席札代わり。
これまでの人生で皆からもらったたくさんの「Gift」(愛情、言葉、教えてもらった事など)を手紙にし、作った「感謝本」。
そして、ゆっくりとテーブルを囲んで会話をしながら、お料理を楽しめる空間。

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大人がゆっくりと食事を楽しんでいる間、子供達は、山に登ったり、水遊びをしたり、虫を捕まえて駆け回ったりと、普通の結婚式では楽しめない過ごし方が出来ました。
パーティの最後はプロのアーティストによるライブ演奏。
少しずつ日が落ち、心地よい夏の夜の風を感じながら、ライトアップされていく会場で聴く歌声は、人々を魅了し、涙する人もいて、
その場の空気がひとつになりました。

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パーティの後は、たき火を囲みながら、会話を楽しんだり、ゆっくりと余韻をたのしむ、アフターパーティ。
最後の写真は、緊張から解放され、ほっとした表情のお2人の写真。とても大好きな1枚です。
お2人からゲストへの「Gift」がたくさん詰まった1日。
何よりも、素晴らしい時を共有したかけがえのない時間こそ、その場にいた皆にとっての「Gift」になったと思います。

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kotoeさんのご友人がスピーチで

「私が初めてgenさんに会った時、本当に嬉しかったんだよ。kotoeの溢れる愛情を受け止めてくれる人が現れてくれたんだと感じて」と。涙ながらにお話して下さいました。
kotoeさんは、愛情を体全体で表現し、それを真摯に相手に伝え、常に自分に素直で、行動力溢れるパワフルな女性です。

genさんは、どんな事があってもいつも笑顔を絶やさない、だからこそ皆に愛される、本当に懐が深い方。
そんなgenさんだからこそ、kotoeさんのまっすぐな愛情や想いも、他では見せない弱さもひっくるめて受け止めれるんだと思います。
お互いの強い想い故に、ぶつかる事もありました。そんな時も、お互いが尊重しあい、決して互いを傷つけない優しさや思いやりがありました。そんなお2人だからこそ、全力でゲストへの感謝や愛情を伝える事に真摯に向きあい、ゲストに想いを伝える事が出来たのだと思います。

最初にお2人がお話してくれた”プロジェクト” の本当の意味、結婚式の本質を再確認する事ができ、
ウェディングプランナーとしても、私自身にとっても、忘れがたい一日になりました!

genさん、kotoeさん本当におめでとうございました^^
そしてありがとうございました!
これからきっとまだまだ続くお2人の”プロジェクト”のお話を聞ける日を楽しみにしています♩

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florist:  ririnono  林麗子  http://www.ririnono.com
dress:  poetica  http://poetika.jp
hair make:  Candido.  巽加奈  https://candido-cana.jimdo.com
food:  MAHOROBA   https://www.maho-roba.com
photographer:  esmare  山本拓  http://es-mare.jp
videographer:  cphotographic   木下陽介  http://cphotographic.com

 

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